そうです。書き忘れました。

バイデンさんの出生図ですが、ふたご座で土星と天王星がくっついてるチャートなのですよね。
風のサインで、水瓶座のルーラとナイトルーラーである、天王星と土星がくっついている。まさにこの時代にふさわしい大統領を象徴していると思います。

さらに第7ハウスになりますから、バイデンさんから見ると、国民にあたるわけです。また他国にもあたるでしょう。
他国との関係性で、変化を余儀なくされるアメリカを象徴している感じがします。

1月24日のホロスコープ！（25日も同じ感じ）

この日は月がふたご座の前半にあります。
太陽・土星・木星と120度で、キロンも含めて小三角。
そしてもう少し時間が経つと、水星と120度を取り始めます。
非常に情報が円滑にもたらされる時になるでしょう。

さらにその情報によって、自分を変えようとか目的や方法を変えよう！という気持ちも促進される可能性が高いです。

さて火星と天王星はくっついていて、太陽や土星・木星と90度ですが、いやー・・・無事に何もなく超まずい感じの配置は過ぎてくれたーと思ってます・・・自然災害とか、ちょっと気になっていたから。

でも、よく考えると、長期的にずっとやばい時期ですよね。（笑）
火星が天王星の度数を超えてくれましたので、少し状況が急変したり、急に悪くなるとか、急にまずいことになるみたいな事は少なくなったと思います。

逆に別のところがちょっと・・・

それは山羊座の金星と冥王星です。
金星と冥王星がくっつくと、欲望が最大限にまで引き上げられる可能性があり、それが山羊座で起こるので、公の分野で欲望が渦巻く、ということ。
つまり政府など公共のところが、すごい要求を出してくるみたいなことが考えられます。
またはこれ常識でしょ？みたいな感じで、何かを強く要求してくれる人も増えるかもしれません。
また自分自身が、これくらい要求をしてもいい！みたいな風になる場合もあるでしょう。

いずれにせよ欲求が高いというのは良いことではあるんですが、過剰になると、自分にも周囲にもダメージを与えやすいものです。
うまくその辺を調節しながら、自分が進めたいことをどんどんやっていくのが良いでしょう。
また太陽と火星が90度の時は、やりたいようにやるというのが強く現れて、目的がどこかにそれてしまう可能性があるので、その点だけご注意を！！