大坂なおみさんの全仏テニスの棄権の話題が取り沙汰されておりますが・・・

起こっている事象からして、
土星か山羊座にある何かがハードにアスペクトしているかな・・・？と思ったら。

彼女のチャート、特にメンタルの部分に注目してみると、
彼女のネイタルの月はおそらくは牡羊の後半にあり、そこを冥王星が90度で刺激しています。
ついでにネイタル太陽を含めてTスクエア。

あー・・・
これはな・・・という感じでした。

でも、彼女個人はそのような圧力を受けて、大変かもしれませんが、
世の中の改革にはとても貢献してくださっていると思います。

なによりも、スポーツの世界は古い体制が横行しているっぽいですので、
彼女の勇気ある行動が、それらの改善につながることを祈っています。

彼女のプレイを見られないのは、ちょっと残念ですけどね。
私の本音は、ウインブルドン、でてほしいなあ・・・

6月4日のホロスコープ！

この日は月がなんと牡羊座の0度にあります。
火星と冥王星とをコンプロマイズにしますね。
また海王星ともかろうじてくっついています。
また月と金星は90度です。

牡羊座の月ということもあって、ちょっと女性性は出しにくいかもしれません。
自分の勢いの方が増してしまって、女性ならではの、相手を思うことや相手の様子を見て推し量って何かをする事は難しいかもしれません。
逆に、男性性を発揮するようなこと、目標や目的に向かって行動したり、積極的に物事に突き進んでいったりすることなどはかなり楽にできるでしょう。

さて、ずっと太陽と土星・キロンが小三角になっているのですが、かなりこの日はタイトに小三角で、その効果が発揮されますね。
土星は逆行していますがそれでも水瓶座の土星なので、新しい時代に向かって、どんどんいろんなことを改善しつつ目標に向かう感じになります。

特に自分を教育していくこと、情報の伝達等に関して、新しい方法にどんどん馴染んでいくような感じがありますし、新しい方法にチャレンジしようとするでしょう。

そしてそれはかなり楽に成果を生むこともできますし、結果がバンバン出てくると思います。

とそんなわけで、この日は、仕事とか学習とかそういったことに関してはがっつり前に進めると思います。
しかし他者とのコミニケーションで、人を推し量ったり、相手を優先させるみたいな事はちょっと苦手になる可能性がありますね。
また自分の感情に寄り添うこともやりにくいかもしれません。
例えばわがままだと思われるとか、こんな自分じゃダメだとか反省しちゃうかもしれません。でもそういった事はちょっと横に置いといて、リラックスするところはリラックスし、進めるところは進めるみたいにコントラストをつけていくと過ごしやすいかと思います！