はい月がさそり座の真ん中あたりにあって、海王星とドラゴンヘッドとグランドトラインになってますしばらくするとカイト型になるんですが・・・
最近注目されている、お年をめした方の、自動車事故。
どうしてこんなに頻発しているかというと、
冥王星と土星(老人を表す)がどちらも逆行して山羊座にあることが1番大きいかと思います。
この期間中、ずっとこのことに照準があって、私たちは何かを改革しなければいけないという気にさせられるでしょう。
ちなみに、もう一つ考えなければいけないのは、超高齢化社会における、介護の問題、雇用の問題(老人雇用含む)、そして、お墓や終活問題でしょう。
で、昨日牡牛座に天王星が入って、価値観が変わるっていましたが、価値観が変わるなんてそんなの時代が過ぎれば必ず起こることじゃないか!というふうに思われるかもしれません。
でも今回は、思ってもみなかった感じで、世界全体が全部価値観が一気に変わるみたいな感じなんですよ。
特に金星が牡牛座に入った16日からは、それが金融関連で表現されることが多くなるということなんです。
世の中の事、政治とか経済とかで1番私たちにダイレクトヒットしてくるのは経済のことだと思います。
特に日本は資本主義ですし、お金の問題がダイレクトに生活に響いてくるでしょう。
そのお金の価値観が変わるようなことが起こり得るという事なんですね。
で、世の中的に言うとこのお金の価値観が変化すると、大きな影響力があります。
これまでのような通貨価値感覚じゃなくなるってことなんですね。
疑似体験できる方法があります。
例えば。スイスに長期滞在旅行に行ったとしましょう。
ホテルではなく、自炊できる部屋を借りたとします。
そしてスーパーで買い物をしようとしたとします。
びっくりするでしょう。
スーパーの商品は日本の約2倍から3倍です。
当然、厳選したものを少量買おうとするでしょう。
外食なんて、ランチだけで普通のランチで2000円から3000円です。
日本の感覚でお金を払っても、ものは買えないし、サービスも受けられないみたいな感じになるでしょう。
では反対に。
エジプトに行ったとします。
普通のランチで120円とかです。豪華なランチでも500円以下です。
超高級ホテルに10,000円位で泊まれます。
日本の感覚でお金を支払ったら、向こうでは超セレブです。
こういうのが、突然訪れたらどうです?皆さん。
ものすごくセルフイメージも変わるし、自分の価値観や世界観が急変しますよ。
私はスイスに行ったことありませんが、昔イギリスにいった時これを痛感しました。
まだイギリスのポンドが強かった頃です。
当初、若かったし貧乏だったのも影響しましたが、憧れだったケーキ店でちょっとお茶をするのに
1回3000円位かかりました。
ちなみに、イギリスで言えば、イタトマ位の感じのところです。
(今はそんなことないですよ。日本と、イギリスの物価は非常に似てると思いました。2017年現在で)
逆にアジア諸国や、エジプトに行った時は、超セレブ扱いでびっくりしました。
そうするとセルフイメージもまた変わるんです。
そうなんです。
世の中の通貨価値などでもセルフイメージって大きく変わってしまうんですよね。
脅かしているわけではありませんが、牡牛座の天王星はこういうことまで引き起こしてくる可能性があるということなんです。
他のサインではここまでのことにはなりません。
では皆さん。
先にこういうことが起こる可能性があると仮定した時、あなたはどんな人生を送りたいでしょうか?
そう、今はそのことを基準に考えながら、自分の人生の見直しをし、自分がどこに価値を置いて生きていきたいか、そして自分がどういう風にしたいか、世の中がどんなに変化しようと、自分がどんなスタンスでいたいか、そういうことをちゃんと考えた方が良い時期と言うことなんです。
こういうことを考えないでこの時期を過ぎてしまうと、
物事が起こったときには、あっという間に巻き込まれて、あっという間にわけわからない状態になっていく、と思います。
しかし今、こういうことに向き合って自分の方針を立てておくことで、
いくら振り回されても絶対に揺るがないそういう自分の芯を作っておくことができるでしょう。
太陽のサビアンは、牡牛座27度「ビーズを売るインディアンの女」(An squaw selling beads.)
ということで上記はちょっと長期的な流れなんですが、この日は心理的なことや心に根ざしたこと、自分の深層心理などを見る機会に恵まれますね。
だから上記のような自分がどこに価値を置いて生きていきたいかなどを探るには非常に良い日だと思います!
それから、価値観がいきなり変わるようなことをもちろん怒るし、それが人間関係によって思ったらされることもあるかもしれません!いろんな情報が入ってきますが、慌てずに、これからの自分を作る指針として、その情報を受け入れていくと良いでしょう。