4日目ははーるばるきたぜアブシンベル〜
スーダンの国境まで車で30分と言う位、
エジプトの南にあるアブシンベル神殿でございまーす!
まぁ正直、ラムセス2世の自己顕示欲の塊の神殿といってもいい位のところなんですけど(笑)
だって・・・
これ、アブシンベルの大神殿なんですが、4人の像が見えると思います。
これ全部、ラムセス2世なんです!
さらに!
こちらは小神殿ですが、こちらも、ラムセス2世が4体、ハトホル神とネフェルタリ(ラムセス2世の奥さん)が一体づついるだけ。
なぜに、ラムセス2世がこんなに自分をアピールしなければいけなかったのかは不明ですが、しかし絶大な権力を握っていたことは確か
何せ520人の子供や孫がいたのですから、すごい男性性の塊だったわけです。
この神殿も、トルコとの争いのことがテーマになって、それがありとあらゆるところにモチーフとして残っています。
だから神殿の雰囲気も、パワーはあるけれど、男性性に満ち溢れています。
ちょっとおっかない感じ。(^ ^;)
柱のようなこれまたラムセス2世の彫像。
神殿の中に一体何体あるのでしょう?
ホルス神(はやぶさ)可愛い〜♪
下は祈りの場、至聖所です!
そして隣にあるネフェルタリための神殿、小神殿です。
こちらはネフェルタリがそこら中にいます。そしてもちろん、ハトホル、イシスもおります
!
女性性の神殿なので、優しさエネルギーを感じてご満悦(^ー^)
エジプトネイルとともに!
そんなわけであっという間に4日目も過ぎ、
本格的にナイル川クルーズをしながらの遺跡巡りの日々に入ります!
この日は月が蟹座の前半にあります。
しばらくすると蟹座のドラゴンヘッドにくっついてきます。するとドラゴンヘッド、火星、土星でできているTスクエア、
ドラゴンヘッド、金星、土星、海王星でてきているカイト型にヒットすることになります。
これは、突然終わりを告げたこと、突然、変更をしなければいけなくなったことに、ご縁や、霊的な導きを回ながら、それらを乗り越えていくと言うような感じになるでしょう。
具体的には、その課題に関して、何かメッセージを受け取るとか、掲示があるとかがあるかもしれません。
また仲間からの支援や、ご縁などで、課題が超えられるチャンスが得られる可能性もあるでしょう。
いずれにせよ、人との深いつながりや、霊的意識とのコンタクトによって、それらがスムーズに切り替わったり、再生されたりする可能性があります。
だから臆することなかれ!と言う感じですね!
人は多くの恐れを持ちますが、それらは対外妄想で、
実際に行ってみると、そんなに難しいことではなかった、そんなにおっかなびっくりになる必要もなかったと言うことに気がつくことが多いと思います。
そう、行動してしまった方がよっぽど話が早かったりするんですよね。(^ー^;)
だけど、行動に至るまでにやっぱり気後れしたりするんですが、
この日はそれが霊的導き、あるいは心理的、あるいはご縁によって方向性が決まってくるのですから、
すぐにいい感じに動けると思います!
そして、こういう霊的な導きや、ご縁によって導かれるということを繰り返していると、
本当に全ては愛に溢れていて、恐れを抱く必要なんかないんだ、ということに気がつきます。
これまでもそういう経験をしている方はなおいっそう、そのような気持ちになると思いますし、
これが初めての経験の方は、ご縁に導かれることの素晴らしさ、
そのことにフォーカスしていくといいと思いますよ。
そうするとどんどん、ご縁や霊的意識に導かれる感じになってくると思います!