エジプトの旅、4日目の夜、そして5日目は・・
4日夜・コムオンボ神殿!
ここは、ナイル川に生息しているワニを奉っており、
ホルス神と、ワニ神(セベク)のために作られた神殿だそうです。
ライトアップがキレイ(^ー^)
ワニ神ですよー!
ワニ神とホルス神がプトレマイオス6世に祝福のお水を与えてます!
それにしてもエジプトの神々は、はやぶさだったり、牛だったり、ワニだったり、トキだったり、ライオンだったりと、動物の神様なんですよね。
そしてモチーフがとっても可愛いのです!
そしてこれは、とても小さなヒエログリフなのですが、出産のシーンを描いたものです
またまたはしゃいでいる筆者
ワニのミイラです
それにしても、すごいエンバーミング技術!
そして1日経って5日目。
エドフのホルス神殿です!早朝、馬車に乗って行きました
この神殿はエジプトの守護神である、ホルス神のために作られた神殿とされてきましたが、
実際はホルストそのお母さんであるハトホルの神殿であるそうです。
※ホルスのお母さんは、イシス神であると言う説と、ハトホル神であると言う説の2つがあります。
きれいに保存されている、ホルス神。はやぶさです。
作られたのは、今から2300年ほど前です。
とても珍しい、ハトホルが、はやぶさの顔をしているレリーフです
至聖所
レリーフがきれいに保存されています。
もう1体のホルスの前で。
ホルスとかハトホルとか、本当に鳥がいっぱい!
※ハトホルは平和の象徴ですが、あの鳩とは関係ありません。まぁ日本人的には、関係したいですが。(笑)
エジプトの労働者は、その昔、労働するのを嫌々やっていたとされていました。
しかし近年になってわかったことですが、
彼らは進んで神殿の建築やその他の労働に貢献したそうです。
つまりご奉仕することが、嬉しかったのですね。
まぁそうでなければ、こんなに素敵なレリーフを、掘ったり、神殿を立てたりすることはできなかったでしょう。
本当に、素晴らしい神殿ばかりです。ナイル川の洪水や、地震がなければ、もっときれいに保存されていた可能性があります!
この日は月が蟹座の真ん中あたりにあります。
きれいなカイト形ができています。
カイト型を構成している天体は、月、金星・水星、土星・冥王星、海王星です。
山羊座と蟹座は、私生活と社会性のLINEを表し、水の三角形は、家族的な交流や、霊的、心理的に深い共有感覚があると言うことがいえます。
これから、レベルアップした私生活や社会性を送るならば、霊的なつながりや、家族とのコミニケーション、人との共有感覚が大事になってくるということを表しています。
また月と火星と土星でTスクエアになっていますから、これらは交流の力や自分で人間関係を切り開いていく力も大事だと言うことを表しています。
いずれにせよ、人との交流なしで、運気の上昇は見られないと見た方が良いでしょう。
さらに、そろそろ太陽と天王星が180度になり始めています。
天秤座と、牡牛座にあります。
どちらのサインも金星が支配していますから、ご自分の目標、目的を突破するには人生が鍵になってきます。人生は大好きなものを追求すると言う意味とともに、コミニケーションも表しています。
よく人たらしと言うような言葉がありますが、まさに人脈や、人とのつながり、人との交流の深さが豊かさのもとになると言うことになるんですね。
人好きする自分になっていくことで、より自分の目標や目的に近づくと言うことです。
また人が自然に寄ってくるような、趣味を持っていたり、魅力を持っていることも重要ですね。
そして超大事なのは、その自分の魅力、人との交流の深さみたいなものを、ちゃんとアピールしていくことが大事だと言う事なんですね。
これから世の中は、もっともっと明かされていく時代になります。
明かされていくのを待つのではなく、自らオープンていることが、大事になってくるんですね〜
ということでこの日は、ご自分の私生活や社会性をグレードアップしたいのなら、霊的な部分を大事にし、そことつながること、そして深層心理につながることも大事です。
また人との交流も大事になってくるでしょう。そうしたものがあると自然にグレードがアップしていきます。
また現実的な努力としては、人との交流を心がけること、そして自分自身がオープンであることを心がけるといいですね!