過去の記事のタイトルを変えました!
エジプト旅行記1、ギザのピラミッド編
エジプト旅行記2、イシス神殿編
エジプト旅行記3、アブシンベル編
エジプト旅行記4、コムオンボ・エドフ編
はい、またまた大きな、神殿に参りました。
このルクソール神殿のライトアップをどうしても見たかった私。
もちろん願掛けしました。そして・・・
やってきました!ルクソール神殿!
ジャーン!すごい感じ!
ていうかですね、ルクソール神殿、正面ではなく、少し横から入っていくのですが、その横からその敷地に入った途端にものすごいパワーを感じました。
りえさんも、ほのかさんもそのパワーを感じたみたいで、ここは・・・と3人で顔を見合わせました
私が最初に感じたのは、ここは毎度毎度、UFOがやってきていると言うことです。間違いなくマークされている所の1つでしょう。
広場の横の柱。広場には、頻繁にUFOが来ているのでしょうか?
でもそんなことを思っている間に、ほのかさんの顔がみるみるうちに変わっていきます。
「わー、なんか泣いてしまいそう」
寒極まる位、エネルギーが凄いと感じているようです。というか・・・
「私たち、全員ここにいたね」
そう、話がまとまり、超納得しました。
ここから3Km先にあるカルナック神殿までスフィンクスが1000体、続きます。
まさに、スフィンクスの参道です!
神殿の中に入っていくたびに、頭がキーンと痛くなったり足が重くなったり、胸のあたりがものすごいパワーで押しつぶされそうになったりと、ものすごく体に異常を感じていました。
そんな中で、ずっと私の頭の中に、メッセージが飛び込んできました。
「君は、他の2人とは違う役目だった」
??
何、何、何???
そんなメッセージが降りてきたので、そこに集中してみると・・・
どうやら私は、ここで昔、書記をしていたようです。もちろん男性です。
結構ハードに、そこで起こったことを記録し続ける書記でした。
そして、しばらくすると、レリーフに傷が漬けられるているところが見つかりました。
実はエジプトのレリーフは、結構いろんな遺跡で傷つけられているものがあります。
それは、キリスト教が広まっていった当時、キリスト教にあたるコプト教の信者が、この遺跡を教会として使っていたのですが、その時にキリスト以外の神様を、全てギザギザにし、レリーフをわからないものにしたのでした。
キリスト以外の神がいるのは、宜しくなかったから、一生懸命、消したのでしょう。
また少し性的な表現があるものに関しても、その部分だけ削り取るように破壊されていたのを見ました。
そのようなレリーフのところに行った時に、ふっと私の中から悲しい思いがこみ上げてきました。
私、コプト教の修道士の時に、もう一回ここに来てたんだなということがわかりました。
でもとにかく、その時の記憶は思い出したくないみたいで、そのことを考えると足がぐっと重くなっていきました。
その破壊されたレリーフを見ながら、こんな気持ちがリフレインしてきました。
しかも、他の神殿の各所でも、同じ思いがこみ上げてきました。
「これは、私が祈っている神様ではないので、潰さなければいけない。でもこんなに素晴らしいものを、つぶしてしまっていいのだろうか?」
おそらく、昔のコプト教の人たちにも、過去の遺跡に傷をつけることに、抵抗があった人がいたのでしょう。
美しいレリーフ
おそらくその思いが、私の中に流れ込んできたのだと思います。
でもそれとは違って、コプト教時代の私の記憶は、なんだかとても切ないものなようで、思い出したくないという感じでした。
そんなことを思いながらなのですが、その信念やレリーフはとても素晴らしいものばかりで、そしてライトアップされた景色もまた格別なものでした。
その場を楽しもうとするとなんだかウキウキとしてきました。
ルクソールの神殿を出ると、私の体調、そしてほのかさんも、りえさんも感覚は元通りになりました。(たぶん)
いやー、ルクソール神殿は凄いです。
次の日もまたこの神殿の横を通るのですが、その時もすごいエネルギーを感じていました。
数日経ってわかった?ことですが、私はここで書記をしていたのは、
どうやら今の占星術をやっているのと、とても関連があることのようです。
不思議な事ですが、どうして私のようにぐうたらで言葉が上手でないものが、占星術という記録や言葉が大事な分野の占いをやってるのかさっぱりわかりませんでしたが、
どうもこの書記をしていたという前世が関与しているようです。
はいこの日は月が蠍座の最後の度数から始まります。
ハロウィンの度数です。(笑)
まぁそれは置いといて。
この日はすぐに射手座に月が入ります。月が入ると、かなり気分的には希望に満ちていくような感じになるでしょう。まるで物事を前にどんどん進めたくなるようなそんな気分になるでしょう。
今はさそり座と山羊座が目立つ時ですが、射手座に月が入ることで木星が刺激され、物事を形にするだけでなく心の余裕や、そもそも楽しんで生活を送ると言うことに気持ちが向かいます。
またもっともっと、理想に向かっていきたいと言う気持ちも発生するでしょう。そうした希望に満ちた状態は、今の切り替え時期には、とても役に立ちます。
人は大体、嫌なことから逃げるか、もしくは、大好きなこと、興味あることをやりたいと言う気持ちで動くかのどちらかでしか実行しようと思いません。
計画的にコツコツと物事をやっていくって言う人は、割と少ないのです。(乙女座の人は結構コツコツやりますけどね)
んで、嫌なことから逃げる、つまり何かを回避しようとする気持ちで物事をやるのは、結構ストレスフルな感じです。
ところが大好きなものに気持ちを向かわせる、興味があるものをやるのにはストレスところが、セロトニンがたっぷり表出されて物事に向かうことになります。
射手座に月が入ると、セロトニンが全開になるような、大好きなことや自分が興味を持っている事に取り組むのにとっても適しているのですね。
ですので、この日は、気分よく行けると思います。またやりたいと思うことや大好きだと思うことがない人の場合、ダラットだらけてしまう可能性もあります。
できれば、そっちの方向に向かわせたくないので、もっと理想の自分になるために、これからやりたい、やり遂げたいと思うことに大好き感覚を持ってやったり、希望を見出して行うと良いでしょう。
そうすることでセロトニンを出しながら、良い気分で物事に向かえると思います!
さて、物事を再生させる感じとか、新たな価値観に向かって足を進めると言う事はとてもやりやすい時期になりました。数日前まで腰が重かったことも、今はするっとできそうですので、この日のセロトニン放出とともにやり始めると良いでしょう!