エジプト旅行記1、ギザのピラミッド編
エジプト旅行記2、イシス神殿編
エジプト旅行記3、アブシンベル編
エジプト旅行記4、コムオンボ・エドフ編
エジプト旅行記5、ルクソール神殿編
エジプト旅行記6、王家の谷とハトシェプスト女王葬祭殿編
はい!間が空きましたが、王家の谷に行った日の午後、同じルクソールにあるカルナック神殿にまいりました!
っていうか、ルクソール神殿から約3km、当時はスフィンクスの道が出来ていて、カルナック神殿まで繋がっておりました。
これは羊の顔をしたスフィンクス!
カルナック神殿はとにかく広くて、ルクソール神殿のなんと4倍の大きさなんですよ~
ここは古代都市テーベの神殿だったこともあって、とにかくデカイ!
アメン・ラー神を祭っています。
ナイル川の氾濫によって、柱の1/3くらいまでは水に浸かってしまい、損傷がありますが、天井の方は残っています。
なんと、天井絵は、まだ色が残っている!!
さらに、柱の上の方には、窓枠があり、2階建てだったことが分かります。
この神殿にはなんとオベリスクが3つも建っているのです!
これは、途中で折れちゃったやつです
さらに奥に行くと、またも神殿があります。
さらに奥にもゲートがあったり、植物園があったりと・・・
とにかくすごいスケールなのです!
ここもまた、コプト教時代には、教会として使われていたそうで・・・
この像なんか、十字架に見立てられて、削られているような感じします。
それにしてもすごい所。
ちなみに、私はここにもご縁があったみたいで、
泣きました・・・
なんか、この像?レリーフを掘っていた職人だったのでしょうか?
この破壊された状況をみて、「えー!なんでこんな風になっちゃったの~~」っていう気持ちが、蘇ってきました。
それにしてもすごい・・・
ルクソールは、新王国時代の首都だっただけに、すごい神殿の数があります。
まるで、京都のお寺と神社のようです!!
そんなわけで、次の日は、アビドス神殿、デンデラ神殿にいったのでありました~
この日は月が水瓶座の中盤にあります。
火星と木星と上三角になっています。
この日はとっても盛り上がりますよね!
新しいことを聞いたらすぐにそれを試してみたくなったり、何かにすぐに集中したくなったりするでしょう。
もちろん目的になっていることにも進めますが、どちらかと言うと自分の気分を一新してくれるような、新しいことに気持ちが向いやすいでしょう。
要は、盛り上がりたいみたいな気持ちが強く発動すると思います。
さて火星が冥王星とぴったり90度になりました。
ついでに土星もくっついていますので、何かがものすごく大きな感じで切り替わってくるでしょう。
この切り替わりのタイミングに、自分の意識を変えることがとても大事ですし、また自分が本当は何を望んでいるのかを知ると良いでしょう。
今、自分の心に寄り添い、心が何を求めているのかを知る事はとても大事なことです。
大事っていうか、必須っていう位に大事なこと。
そうやって心に寄り添うと、潜在意識は、「お!話を聞いてくれるようになったぞ!」と思って、どんどん何をしたいのかと言うのを教えてくれるようになります。

そしてできるだけ、心が望んでいることを優先して行うようにするともっといいですね。
ということで今は蠍座の時です。ですので、この蠍座の、心の奥深くにアクセスするという運気を上手に使って、自分を変えていくと良いでしょう。また天王星が牡牛座で逆行していますから、とにかく変革していくことが大事なんですね!
自分の感覚・感情・心といった内面と仲良くしていくこと、それを活動させるのに良いきっかけになる日だと思いますよ!