京都アニメーションの放火事件、東大阪の火災、関東では京王線の変電所火災、
そして中国でも大規模工場爆発が起きているようです。
どうして18日19日でこんなに大きな日にまつわる事件や害が起きたのか?
まず水星が、獅子座の0度、サビアンの度数で言うと「脳溢血の男」の度数ですが、これは別名テポドン度数と松村先生などは言っていて、爆発的に何かが起こると言うことを示しています。
また水星は天王星と90度になっており逆行していましたので、比較的事故等は起こりやすい状態です。
さらに18、19日は、月が水瓶座にあり、天王星を刺激しやすい時でした。
また京アニの事件の頃は、水星、天王星、月でTスクエアができていました。
この配置だったから事件が起こったのではなく、このような配置の時に、事件が引き起こされやすい、ということを示しています。
こうした火に関する事件、事故等が起こってしまったことに対して、不安になったりする事はありません。しかしまた同じような配置を取るときに、少し冷静になることなどが大事になると思います。
この配置、精神や神経にかなりの苛立ちを感じやすいものではあります。
この苛立ちを自分のどこに置き換えていくのか、この苛立ちにどう向き合うのか、そういうことが大事になってくることだと思います。
さて21日のホロスコープですが・・・
この日は月が魚座の真ん中位にありまして海王星とくっついていきます。
そうすると蟹座と山羊座の180度ラインを含んで、コンプロマイズをつくります。
冥王星・土星、そして金星とドラゴンヘッドの180が軸になっていますので、
これは今までとは違った人間関係を作っていく、導かれている感じが変わってくるということを表しているでしょう。
人間関係だけでなく、お金や、感性の事かもしれません。
この180度ラインは、海王星や月と一緒になると、これまでにない感性が表現として発揮されやすくなります。
蟹座の金星と山羊座の土星は、センスとしては穏やかなものになりますし、飛び抜けて良いものと言うわけでは無いのですが、広く多くの人に親しまれるような、そんな感性が発揮されるでしょう。
そして太陽と月がくっついてきます。
今目標にしている事に対しての実際的な働きかけが割とやりやすくなりますね。
そして火星と天王星の90度がありますので、引き続き、あー、やっちゃった・・・には気をつけてくださいね!
ケアをすれば何でもないことです。
乗り物や、機械動かす、大きなものを動かすなど、割と怪我をしやすいことをする前には、とにかく注意やケアを怠らないようにしてみてくださいね!
京アニで、お亡くなりになられた方々、ご家族様、ご友人の方、お悔やみを申し上げます。
また、けがをされてしまった方、早く回復されることをお祈り申し上げます。